本校の特長本校について
「専門学校における情報提供等への取組に関するガイドライン」に基づく情報公開です。
目標
本校は1970年(昭和45年)の学校創立以来、創設者の理念、すなわち駿河台学園の理念である「愛情教育」を学校の理念としてきました。
「愛情教育」とは、未来を育む教育ということでもあり、本校で過ごす月日は、教員、職員が学生一人ひとりの将来を考え、それぞれの資質にあった進路をアドバイスしながら、ともに歩む教育です。
本校は、この理念に基づき「日進月歩進化する情報化社会において社会の即戦力となりうる人材の育成」を目的とし、スクールアイデンティティを以下のとおりに示しています。
1. 初心者でも基礎からしっかり学べ、企業の即戦力になりうるIT技術者育成
パソコンを使う上で必ず必要になる基礎知識科目を選び、1年次に習得させることを目指しています。全員が授業についていけるように、テストの結果や出席率等で学生と必要時の面談で確認をおこなっています。
入学者の入学動機としては、「初心者でも安心して学べそうである」「面倒見が良いと先輩から聞いている」が上位を占めていることから、入学時にあまりパソコンが詳しくない学生も、安心して学べる体制と環境であることが、高校や学生に認知されています。
2. パソコンによる実習時間を十分に割り当て、技能を重視した実践教育
コース名 | 1年次 | 2年次 | 3年次 |
---|---|---|---|
コンピュータ高度技術科 | 67% | 77% | 83% |
SEプログラマ科 | 67% | 77% | ― |
メディアデザイン科 | 80% | 76% | ― |
情報ビジネス科 | 61% | 77% | ― |
※表記の比率は実習時間比率(%) 2015年度カリキュラムより下記の計算式にて集計しています。 |
3. 国際化に対応するための人材教育
IT専門学校としては珍しく、英語の授業を必須としています。授業の講師はネイティブが担当して日本語を使わない授業です。英語の単語や文法ではなく“英会話”力を身に付けさせて、これからのグローバルな社会に順応できる学生を育成しています。
また年2回希望者には海外研修を行なうことができ、米国・中国・韓国のホームスティにて、海外体験ができるようになっています。
4. 実践教育を促進するための企業との取り組み
本校では、さまざまな企業との提携・協力を積極的に進めています。
- オデッセイコミュニケーションズ:MOS資格対策
- NTTコムチェオ㈱:インターネット検定「.COMマスター」対策授業に協力
- LPI-Japan:Linux技術者検定サポート
- ㈱インテック:ビックデータ・クラウドの特別授業
- 日本オラクル㈱ Javaプログラミングとオラクルデータベース資格取得支援
- エスエイティーティー㈱:eラーニングを基盤とするWEB教育システム授業
アドミッションポリシー
日進月歩進化する情報化社会において、様々な分野で利用されるコンピュータ技術やグラフィックデザイン、またITビジネスについて学び、知識や技術を積極的に身に付けたいという意欲にある学生を求めます。
学校情報(情報公開)
- 評価報告(令和6年度版)
- ■自己評価報告書
- 学校関係者評価(令和5年度版)
- ■学校関係者評価報告書
- 職業実践専門課程の基本情報
- ■情報ビジネス科(別紙様式4 - 令和6年7月1日)
- 高等教育修学支援制度
- ■大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(令和6年度)
- 授業科目 Course subject(令和6年度版)
-
■授業科目一覧
■授業計画書(シラバス) - 成績評価・卒業認定
-
■成績評価について
■卒業認定について - 組織
- ■学校法人駿河台学園 役員名簿
- 財務・経営情報(令和5年度版)
- ■財務情報(学校) ■財務諸表等(法人)