SEプログラマ科 SEコース
ゼロから2年間で即戦力に!
就職後に活かせるプログラミング言語をマスターする

2年制

合格者の声
感染拡大防止の為、インタビュー中も
マスクを着用しての撮影となっております。
SEプログラマ科 SEコースとは
プログラミングの基礎から応用までを2年間で学び、2年次の後期にはソフトウェア開発にも挑戦します。SEに必要とされる基本知識・技術を習得できます。
みんなが目指す職業はこれだ!
プログラマ
コンピュータシステムやソフトウエア、ゲームなどのプログラムを作ります。
システムエンジニア(SE)
プログラムとハードウェア(機械)を組み合わせ、システムを設計する技術者です。
ネットワークエンジニア
データセンターや社内LANの設計・構築、保守管理などを行います。
データベースエンジニア
顧客情報や商品情報などのデータを扱い、効率よく管理・検索できるシステムを設計・構築します。
アプリケーションエンジニア
システム設計からシステム開発までのプロセスを担う、開発プロジェクトの責任者です。
インフラエンジニア(システム運用管理者)
利用顧客に対して滞りなくサービスを提供できるよう維持管理します。
企業の即戦力となれるスキルを身につける
ソフトウエア開発では主流のJava言語に加え、C言語も習得し、ゲームプログラミングを通し、ソフトウエア開発(アプリ開発)の手法を学んでいきます。
本校では、設計から製造(プログラミング)・テストまでを一貫して学習できる環境を整えておりますので、SEに必要とされる基本知識・技術を修得できます。
学科の特長
- コンピュータやプログラミングの基礎から学習するので初心者でも安心
- 企業提携による実践的なカリキュラムを導入
- 資格取得のサポート体制がしっかりしている
これが“SEプログラマ科“です!
キミをパワーアップさせる
3つの “Point” と 3つの “力(チカラ)”
3つのPoint
Point 01

コンピュータやプログラミングの
基礎から学習するので初心者でも安心
Point 02

企業提携による
実践的なカリキュラムを導入
Point 03

資格取得のサポート体制がしっかりしている
3つのチカラ
資格力
授業がそのまま
資格取得に直結
- Javaプログラミング能力認定試験
- Linux技術者認定試験(LPIC/LinuC)
- 基本情報技術者試験(国家試験)
- オラクル認定Java資格
- オラクルマスター
- ビジネス能力検定ジョブパス(B検)
※基本情報技術者午前試験免除認定校(1年次修了試験合格者対象)
基礎力
IT系の仕事で必要とされる
企業での戦力となる力を養成スキルをマスター
- Javaプログラミング
- Cプログラミング
- ゲームプログラミング
- ソフトウェア開発技法
実践力
企業での戦力となる
力を養成
- 修了制作(プログラム作成)
- 企業提携カリキュラム
- オラクル認定Java資格取得(オラクルアカデミー)
- オラクルデータベース教育(オラクルアカデミー)
- Linux教育(LPI-Japanアカデミック認定)
- ドットコムマスターに対応(NTTコムチェオ社)
- クラウドシステム(インテック社)
修了制作 紹介
作品名「Jump Get Go!」


コインを集めながらゴールをめざす横スクロールアクションゲームです。制作時、具体的に何をすべきか決めないまま作業を進めて行ったので、終盤にたくさんの作業が残ってしまいました。しかし先生からの助言もあり、なんとか完成。わからないことを聞ける環境のありがたさを痛感しました。コツコツ作業を進めていく中で、プログラムについての理解を深めることができたのもよかったと思います。ここで身につけた「好奇心をカタチにする」意欲は、就職してからも大切にしていきたいですね。
千葉県立浦安高等学校 卒 岡本 健佑さん
神奈川県立海老名高等学校 卒 稲葉 達哉さん
私立共栄学園高等学校 卒 池上 源弥さん
作品名「イシイの班バーグ」


上から流れてくるハンバーグを曲のリズムに合わせてお皿でキャッチするゲームです。キャッチできた数とその精度でスコアを競います。そもそも「音ゲー」を作るために何が必要かを探すところからのスタートだったので、かなり時間がかかりました。処理が重くなるとリズムが崩れてしまったり、そういう細かいところをどうすればクリアできるのか、苦戦しながら作業していきました。こうした知識と経験は将来必ず役に立つと思います。やっぱりモノづくりは楽しいですね。
埼玉県立桶川高等学校 卒 石井 大輔さん
千葉県立流山南高等学校 卒 瀨田 航平さん
千葉県立流山南高等学校 卒 舟本 寛崇さん
カリキュラム
科目名(必須科目) | 前期 | 後期 | 授業内容 |
---|---|---|---|
コンピュータ入門 | ● | コンピュータの基本操作を覚える | |
プログラミングⅠ・Ⅱ | ● | ● | Javaを基礎から習得 |
アルゴリズムⅠ・Ⅱ | ● | ● | プログラミングや計算式を効率よく書くために必要な知識を習得 |
ネットワークⅠ・Ⅱ | ● | ● | ネットワークの働きや理論・構成・通信方法などを学ぶ |
LinuxⅠ・Ⅱ | ● | ● | Linuxの概要を学ぶ |
コンピュータシステムⅠ・Ⅱ | ● | ● | 情報処理の基礎知識を習得 |
情報倫理学Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 情報通信社会における倫理的諸問題について学ぶ |
経営学Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 企業の一員として活躍するための経営の基礎知識を獲得 |
ビッグデータ分析Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 大量のデータを分析するノウハウを学び、企業の業績アップに貢献できる力を養う |
データベースオラクルⅠ・Ⅱ | ● | ● | データベースシステムの仕組みを学び、操作し扱う基本スキルを習得 |
ビジネスリテラシーⅠ・Ⅱ | ● | ● | 就職試験対策とビジネススキル&マナーを学ぶ |
英会話Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | 国際化社会に必要不可欠な英語で話す力を身につける |
キャリアデザインⅠ | ● | 就職に向けた心構え、就職活動の要領など初めての就職試験、就職活動を行う上で必要な知識を学ぶ |
科目名(必須科目) | 前期 | 後期 | 授業内容 |
---|---|---|---|
プログラミングⅢ・プレゼミ | ● | ● | Javaプログラミングをマスターし、卒業研究準備をスタート |
ネットワークⅢ・Ⅳ | ● | ● | インターネットの中核技術でもあるHTTPの詳細を理解し、サーバープログラムに必要な知識を学習する |
LinuxⅢ・Ⅳ | ● | ● | Linux上の各種サーバー管理に必要な運用の基礎と構築手順を学習・習得する |
データベースオラクルⅢ・Ⅳ | ● | ● | データベースの作成からシステムの設定、復旧、アクセス制御まで管理手法を広く学ぶ |
CプログラミングⅠ・Ⅱ | ● | ● | プログラム開発で使われるC・C++言語をマスター |
ソフトウェア開発技法Ⅰ・Ⅱ | ● | ● | ソフトウェア開発における設計プロセスを学び、実際に使える技術を習得 |
セキュリティⅠ・Ⅱ | ● | ● | システムを犯罪から守るために重要なセキュリティに関する実践的知識を学ぶ |
キャリアデザインⅡ | ● | 自己PR文や面接のロールプレイなど実践的な知識を身につける また、ディスカッション、レポート作成など就職活動に役立つ学習を行う |
技術動向の変動、新しい技術の登場など、その時々の変遷に併せてカリキュラム内容は変更される場合があります。
実習時間比率

時間割例

- LinuxⅡ
- 企業のサーバー管理などで使用されているLinuxを、実際に操作しながら楽しく学ぶことができます。
- プログラミングⅡ
- この授業で教わるJavaは、どのOSでも動かすことができるスグレもの。ていねいにわかりやすく教えてくれます!
資格取得について
SEプログラマ科 取得目標資格
オラクル認定Java資格
プログラミング言語Javaの基本的な技術から実践的な開発・設計などJavaの幅広い知識を問われる能力を認定する資格。
Javaプログラミング能力認定試験
プログラミング言語であるJavaのプログラミング能力試験です。対象は初級から上級のプログラマやシステムエンジニアであり、幅広いスキルが測定できる。
基本・応用情報技術者(国家資格)
情報工学に関連するエンジニアの実務においてベースとなる、プログラマを対象とした情報処理技術者試験制度。(国家資格)
Linux技術者認定試験
Linux技術者としての技術力を認定するIT資格です。公正なLinuxスキルの判断基準として国際的に認められており、180か国以上の技術者が受験している。
オラクルマスター
世界シェア1位を誇るデータベースソフトウェアベンダーのオラクルが、オラクル製品に関する技術者を認定する制度。
ビジネス能力検定 ジョブパス(B検)
業種職種を問わず仕事に必要な基礎能力を評価する検定試験。
情報検定(J検)
業界業種に関係なく、コンピュータを扱う基本的なスキルとリテラシーを身に付けていることを証明する資格。
資格取得者の声
合格

結果よりも理解することが大切
- 基本情報技術者試験
- Oracle Certified Java Programmer,Silver SE 11
- LPIC-1
- CCNA (Cisco Certified Network Associate)
学校で学んだことをさらにレベルアップさせるために、資格試験にチャレンジしました。駿台電子には、わからない問題について先生方に相談できる恵まれた環境があります。試験というとつい合格だけにこだわってしまいがちですが、結果よりも理解することに重きを置くことで、確かな知識が身についていきます。自分も資格試験に挑戦していくうちに、繰り返し学ぶことで本物の力がつくことを理解できました。この経験を活かし、今後も知識や技術の習得に積極的に取り組んでいきたいと思います。
神奈川県立海老名高等学校 卒 稲葉 達哉さん
合格

問題の傾向や共通点を理解するのが大事
- 基本情報技術者試験
- ビジネス能力検定ジョブパス2級
- Linux Professional Institute Linux Essentials
もともとエンジニアになりたいと思っており、資格の取得は就職活動で必ずプラスになると考え、受験しました。先生が試験対策用の問題集や傾向を教えてくださったおかげでコツがつかめ、試験には万全の状態で挑むことができました。資格のための勉強の中で自分が気づいたのは、過去問をいくつかやってみて、問題の傾向や共通点を理解することが大切だということ。最初は答えを見ながらでもいいので、わからない部分があったら調べる、その繰り返しで必ず合格に近づけると思います。
千葉県立流山南高等学校 卒 瀨田 航平さん
合格

浅く広い知識より、狭くても深い理解を
- Oracle Certified Java Programmer, Silver SE11
- Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE
- Linux Professional Institute Linux Essentials
- ビジネス能力検定ジョブパス2級
- MOS Excel 2019 Expert
入学後早めに資格を取ることで就職活動にも余裕ができると考え、資格試験挑戦を決意。しかしさまざまな資格を取りたいという思いから、学びの幅を広げすぎてしまい、どれも中途半端になってしまって試験に落ちてしまいました。やはり勉強は集中し、時間をかけて取り組まなければ身につかないものなんですね。今はひとつ資格を取得することができてから、次の資格に向かって努力することにしています。今後は基本情報技術者、できれば応用情報技術者の資格にも挑戦したいと思います。
埼玉県立鴻巣高等学校 卒 大熊 隼さん
合格

努力は決して無駄にならない
- 基本情報技術者試験
- ビジネス能力検定ジョブパス2級
資格試験のための勉強は過去問を扱うサイトを中心に行いました。試験一ヶ月前からは1日1回模擬試験を受けるようにして、わからないところは先生に聞き、理解が甘い点を克服していきました。駿台電子では先生がしっかりサポートしてくれますし、毎日コツコツ勉強を続けることで力は必ず身につきます。資格試験を通して「努力ってやっぱり無駄にならないんだな」と思えるようになりました。今後は上位資格の応用情報技術者試験合格に向け、さらに努力を続けていきたいと思います。
私立横浜隼人高等学校 卒 中山 隼人さん
社会へ飛び立とう!
就職内定を決めた先輩たちの声
株式会社ネッツ

「わからないまま」にしない学校
学びの充実度と就職率の良さから駿台電子を選びました。目標に向かって勉強に打ち込める環境に身を置きたかった自分にとって、ここはぴったりの学校でした。
授業中にわからないことがあっても、先生方に質問をすればわかるまで教えてくれます。わからないままにしないという先生方の姿勢は、学生としてとても心強かったですね。
資格対策がしっかりしているのも駿台のいいところです。おかげで幅広い分野の知識を身につけることができ、めざしていた分野で内定をいただくことができました。
千葉県立浦安高等学校 卒 岡本 健佑さん