駿台(すんだい)専門(せんもん)学校(がっこう)グループ 日本語(にほんご)スピーチコンテスト 2023

駿台(すんだい)専門(せんもん)学校(がっこう)グループによる日本語(にほんご)スピーチコンテストが開催(かいさい)されました。
去年(きょねん)、一昨年(いっさくねん)は感染症(かんせんしょう)拡大(かくだい)防止(ぼうし)の為(ため)、オンラインにてスピーチコンテストが行(おこな)われていましたが、今年(ことし)は久(ひさ)しぶりの対面(たいめん)開催(かいさい)となりました！！
対面(たいめん)開催(かいさい)という事(こと)で目(め)の前(まえ)には審査(しんさ)員(いん)もいて、普段(ふだん)なかなか経験(けいけん)できないような緊張感(きんちょうかん)がコンテスト会場(かいじょう)にはありました。
そのような中(なか)、本校(ほんこう)からは 2 名(めい)の学生(がくせい)がスピーチコンテストに参加(さんか)を致(いた)しました。

ウィ　イー　トンさん（ミャンマー出身(しゅっしん)）
スピーチタイトル：人(ひと)の価値(かち)
「価値(かち)のある人(ひと)になってほしい」と声(こえ)をかけられたことがきっかけとなり、様々(さまざま)な面(めん)から価値(かち)とはどんなものなのかと考(かんが)えたウィ　イー　トンさん。
数字(すうじ)では表(あらわ)すことができない人(ひと)の価値(かち)について考(かんが)えさせてくれるスピーチでした。

チャン　カン　ジュイさん（ベトナム出身(しゅっしん)）
スピーチタイトル：思考(しこう)の変容(へんよう)
日本(にほん)へ来(き)た本当(ほんとう)の目的(もくてき)、目標(もくひょう)を見失(みうしな)っていた自分(じぶん)に気(き)づいたとき、それまでの考(かんが)えが変(か)わっていったと話(はな)してくれました。目先(めさき)の利益(りえき)ではなく、努力(どりょく)を重(かさ)ね、自分(じぶん)への投資(とうし)をすることの大切(たいせつ)さを、自身(じしん)の体験(たいけん)を交(まじ)えスピーチをしてくれました。

二人(ふたり)とも休(やす)み時間(じかん)や学校(がっこう)の授業(じゅぎょう)が終了(しゅうりょう)した後(あと)にも、一生懸命(いっしょうけんめい)に練習(れんしゅう)をし、精一杯(せいいっぱい)頑張(がんば)ってくれました！
本当(ほんとう)にお疲(つか)れ様(さま)でした(^^♪